朝霧由章-病院物語

子供がなかなかできなかったので、朝霧市の婦人科のある病院にいきました。

そこで検査をしてもらった結果、私は子宮内膜症であることがわかりました。

子宮内膜症の症状としては、激しい生理痛とか肛門痛があるといわれました。

今までたしかにそのような症状に悩まされていました。

でも生理痛の1つだと考えていて、いつも鎮痛剤を飲んで過ごしていました。

でも今回診察をしてもらい、子宮内膜症ということがわかったのですぐに治療を開始することになりました。

毎日ピルを飲み、生理を軽くしました。

ピルを飲むと、生理痛もほとんどありませんし、鎮痛剤を飲むこともなくなりました。

生理のときの出血の量もかなり減りました。

その治療を数か月続け、半年後にまた子作りを再開しました。

ピルをずっと飲んでいたこともあり、だいぶ子宮内膜症は軽くなっていると先生にいわれました。

そのおかげで、結構すぐに妊娠をすることができました。

自分でも本当に驚きました。

早めに病院にいって、子供がなかなかできない原因を突き止めてもらえ、その治療をして本当によかったと思っています。

そのおかげで、すぐに子供を授かることができました。

できれば、30代前半のうちに子供を授かりたいと思っていたので、無事に授かれて本当にうれしいです。

子宮内膜症を改善していくには、ピルを飲んで治療をするという方法もあるのですが、それ以外にも妊娠をするというのが治療の1つになると先生は教えてくれました。

無事に出産をしてからも、子宮内膜症の治療は継続していかないといけないといわれていますが、早めに病院にいって本当によかったと感じています。

先生も看護師さんもとても親切で、親身になって私の話を聞いてくれたのもうれしかったです。

私も安心して任せることができました。

出産をしたら、また子宮内膜症の治療に専念していこうと思っています。

そして、二人目を授かることができたらいいなと思っています。

先生には感謝をしています。