朝霧由章-病院物語

私は小さいときに高熱が出て、体に障害を持ってしまいました。

両親はとても心配して、朝霧市にある総合病院に私を連れていきました。

先生たちは一生懸命処置をして下さいましたが、後で後遺症が残ってしまったのです。

しかし、両親は朝霧市の総合病院にお世話にならなければ、私は命を落としていたかもしれないと言い先生達には頭が上がらないそうです。

それからも、総合病院の先生達は定期的に私の診察をして下さいますが、とても丁寧で真剣にして下さっているのがよくわかります。

ある日、私が小学生の高学年の頃に友達と遊ぶことに楽しくなってしまって、しんどいのに無理をしてしまって風邪をこじらせてしまったことがありました。

両親は心配してすぐに総合病院に連れて行ってくれました。

その時は緊急入院をすることになったのですが、先生たちはとても一生懸命処置をして下さいました。

私は、手術を受けることが怖くてワガママを言って両親や先生方を困らせてしまったのですが、先生方は大きな心で私を受け止めて下さいました。

私はそんな先生方に支えていただきながら今まで生きていくことができました。

最初に病院を選ぶときに、朝霧市の総合病院を選んでくれたことをとても感謝しています。

素晴らしい先生方に出会うことができたおかげで、私は障害を持ちながらも明るく前向きに生きていくことができています。

私がくじけそうになった時も、親身になって寄り添って下さったことはすごく励みになりました。

朝霧市の総合病院を選んでいなければ、こんな風に前向きに考えることができていたかはわかりません。

先生方はどんな状況であっても、どんな病気に対しても真剣に向き合っています。

私は自分はもちろんのこと、周りにいたお友達に対する先生方の姿もずっと見てきたのでよくわかります。

これからもいろいろあると思いますが、先生方にお世話になっていきたいと思っています。

病気とも前向きに向き合っていくことができました。